そろそろ、新車に乗り換えたい、
あるいは、お金が必要なので車を売却したい、など、
様々な理由により、車を処分する必要が出てくることがあります。
車を売却するにはどうしたらいいのでしょうか?
主な方法は2つです、それぞれについて解説します。
中古車として売却する
まず思いつくのが、中古車として売却する方法です。
一番一般的な方法で、この方法を利用する人が多いでしょう。
売却先は以下のような方法があります。
- ディーラーの下取り
- 中古車販売業者への売却
- ネットオークションで個人間取引
- 友人への売却
それぞれ、メリットデメリットがあります。
このサイトでは
おいおい詳しく解説していきますので、そちらもご覧頂けたらと思います。
廃車にする
もう1つの方法は廃車にする方法です。
廃車にするには、いくらかの費用が必要になってしまいます。
廃車は、最終手段ととらえ、
できるかぎり「中古車」として売却する方法を考えましょう。
仮に、愛車の状態がひどい場合でも、
いきなり廃車に持って行くのではなく、
まずは中古車として査定してもらうことをお薦めします。
自分では「誰も欲しい人はいないだろう」と思っていても、
世の中には、それを買いたい人がいる可能性もあります。
自分は廃車にするつもりでも、
中古車査定をしてみたら、値段が付いてラッキー!
ということもあります。
中古車の査定は、インターネットで簡単に申し込めますので、
まずは、中古車査定をしてみて、「ひどすぎて値段が付かない」と言われたら、
そこで初めて廃車にすることを考えましょう。
廃車は最終手段にしましょう。
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